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平成17年4月19日(火曜日)午後2時から4時10分まで
京都府職員福利厚生センター 3階 中会議室(京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町)
【審議会(環境管理部会)委員】
浅井委員、笠原委員、寺島委員、中野委員、中室委員、南北委員、西村委員、尾藤委員、松井委員、横山委員、(計10名)
【事務局】
今泉環境政策監、沖環境管理室長、井上自然・環境保全室長、保健環境研究所井上水質課長、その他関係職員
【傍聴者】
なし
(1)部会長選任について
(2)報告事項
ア 平成15年度環境常時監視測定結果等について
イ 平成17年度京都府公共用水域及び地下水の水質測定計画について
ウ 宇治田原町における騒音に係る環境基準等の設定について
エ その他
(1)部会長選任について
満場一致で寺島委員が部会長に選任された。
(2)報告事項
ア 平成15年度環境常時監視測定結果等について
事務局から、平成15年度環境常時監視測定結果等の概要について報告が行われた。
イ 平成17年度京都府公共用水域及び地下水の水質測定計画について
事務局から、平成17年度京都府公共用水域及び地下水の水質測定計画の概要について報告が行われた。全亜鉛に係る類型あてはめ等については、近く部会案件となることについて説明が行われた。
ウ 宇治田原町における騒音に係る環境基準等の設定について
事務局から、宇治田原町における騒音に係る環境基準等の設定の概要について報告が行われた。
エ その他
事務局から、今後部会案件となる可能性のある議題等(第6次総量削減計画、湖沼法改正に伴う規制等及び大気汚染防止法の新たな規制の内容)について、それぞれ概要説明が行われた。
<主な発言>
・有害大気汚染物質として常時監視測定測定しているベンゼン等の府内の状況はどうか。
・水質の生活環境項目のうち、特に閉鎖性水域で環境基準の達成率が低いが、内湾におけるCODの内部生産の寄与は把握しているのか。これを把握していれば、河川からの流入分についてはさほど問題がないとの説明ができるのでは。
・公共用水域及び地下水の水質測定計画について、測定対象項目が増える傾向にある中、府は測定に係る効率化についてどの様な工夫をしているのか。
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