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平成25年10月21日(月曜日)午前10時から正午まで
京都府庁1号館文化環境部会議室
【部会委員】
青合委員、奥田委員、片山委員、須川委員、中野委員、深町委員、細谷委員、増田委員、山崎代理(牧委員)、村上委員、冷泉委員、溝部代理(増田特別委員)、小山下代理(池内特別委員)、横田代理(水谷特別委員)
【傍聴者】なし
1.第11次鳥獣保護事業計画の一部変更について
(審議結果)諮問のとおりで差し支えない。
【委員の意見(概要)】
地元の反対意見が強いのは、我慢の限界を超えた被害があるからではないか。特に鳥類の被害は難しい。
捕獲許可は市町村に権限委譲されている。府、市町村と地元の関係をフレキシブルにして、しっかり対応願いたい。
桂川、淀川の330haについて、農家の方々の意向だけでできることはできない。クマ被害も同様。ホットスポット等の制度を考え、環境部門と農業部門の調整が是非必要
今の段階では仕切り直しが妥当だと思う。
保護区周辺で有害捕獲を迅速に徹底することや重点的な防護柵設置が重要。要は農家の方々が被害が減った実感をもってもらうような対策をお願いしたい。
上世屋と丹後あじわいの郷は、名称以外の区域も入るので、地元にもわかりやすい名称に変更してはどうか、次回までに要検討
2.京都府における生物多様性地域戦略の策定について
(審議結果)諮問のとおりで差し支えない。
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