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平成26年9月30日(火曜日)午前10時から正午まで
京都府公館第5会議室
【部会委員】
奥田委員、片山委員、黒田委員、須川委員、中野委員、牧委員、村上委員、
森井委員、冷泉委員、丹治代理(曾根特別委員)、山﨑特別委員、
小山下代理(森特別委員)
【傍聴者】なし
1.第11次鳥獣保護事業計画の一部変更について
(審議結果)諮問のとおりで差し支えない。
【委員の意見(概要)】
国や府の方針に沿った変更理由であることを明確にすべき。聴取した意見を参考にするが、あくまでも行政側が判断することを明確に示すことが必要
特定猟具使用禁止区域(銃)の指定理由が銃の危険性のみでは、銃猟への誤解を生むため考慮が必要
農地被害だけでなく、森林で下層植生被害がある場所では、期間満了前でも解除するなど配慮が必要
鳥獣保護区の期間満了等は、意見聴取結果を整理した表を作成願いたい。
2.ヤマシギ及びクロガモの狩猟による捕獲等の禁止
(審議結果)諮問のとおりで差し支えない。
【委員の意見(概要)】
環境省のガンカモ類の生息地調査でも南日本では極めて少なく、狩猟捕獲の禁止は妥当
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