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平成26年3月12日(水曜日)午後1時半から午後4時まで
ルビノ京都堀川松の間
【部会委員】
青合委員、片山委員、倉委員、黒坂委員、須川委員、牧委員、増田委員、
村上委員、増田特別委員、小山下代理(池内特別委員)、横田代理(水谷
特別委員)
【傍聴者】なし
1.鳥獣保護区の指定について
(審議結果)諮問のとおりで差し支えない。
2.鳥獣保護区等の指定に伴う第11次府鳥獣保護事業計画の一部変更について
(審議結果)諮問のとおりで差し支えない。
長年懸案だった京都御所が保護区に指定され喜ばしい。
指定だけでは意味がないので、環境省の啓発プログラム等との連携はあるのか。
鳥獣保護区で鳥獣被害が発生すれば、直ちに対処をお願いしたい。
ハト等への餌やりについて、啓発活動を行っているのか又は考えているのか。
歴史的自然環境保全地域の計画書等について、シカの下層植生の食害やイノシシの地面掘り起こしは防除対策の記載があるが、農作物被害対策を位置付けてほしい。
鳥獣管理には捕獲・狩猟が必要なため、部会名の変更を検討していただきたい。
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