京都府環境審議会自然・鳥獣保護部会の議事要旨

1　開催日時

平成18年10月27日（金曜日）　午前10時から12時まで

2　場所

平安会館　羽衣の間（京都市上京区烏丸通上長者町上ル）

3　出席者

【部会委員】
岩嶋委員、小瀧委員※、須川委員、竹門委員※、谷口委員、深町委員※、細谷委員※、前田委員、牟田委員、村上委員※、山内委員、廣友代理（村上特別委員）、梅村代理（布谷特別委員）、　　　（※研究会との重複委員）

【研究会】中村委員、松尾委員

【傍聴者】 
なし

4　議題

京都府環境審議会自然・鳥獣保護部会、絶滅のおそれのある野生生物の保全方策に関する研究会　合同会議

(1) 絶滅のおそれのある野生生物の保全条例（仮称）について
(2) その他

5 審議内容（結果及び主な意見）

（1）結果

 ・条例の骨子案と論点整理について説明 

（2）主な意見

 ・巣の破壊行為禁止は指定種に関するマニュアルを作って周知する必要がある。
・指定希少野生生物の候補案を作成する専門家の組織は、審議会自然・鳥獣保護部会の専門委員会として設ける。
・生息地スチュワードシップ（管理者）制度により保全団体を支援していくことは保全活動の推進面で重要である。

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