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平成19年1月26日(金曜日) 午後1時30分から3時まで
京都ガーデンパレス 桜の間(京都市上京区烏丸通下長者町上ル)
【部会委員】
岩嶋委員、倉委員、黒田委員、小瀧委員、須川委員、細谷委員、前田委員、増田委員、牟田委員、村上部会長、冷泉委員、廣友代理(村上特別委員)、梅村代理(布村特別委員)
【傍聴者】
2名
(1)絶滅のおそれのある野生生物の保全条例(仮称)のあり方について
(2) その他
「京都府における絶滅のおそれのある野生生物の保全に関する条例のあり方(PDF:510KB)」のとおり答申する。
・巣の破壊禁止は生息地の規制範囲を越えて営巣する場合があるため、有効性がある。
・指定希少野生生物の繁殖業者の登録制については、将来的には制度として設ける必要がある。(審議会附帯意見)
・他地域から管理地区内に指定希少野生生物を導入することを禁止することは遺伝資源の保存の視点から重要である。
お問い合わせ
総合政策環境部自然環境保全課
京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
電話番号:075-414-4706
ファックス:075-414-4705