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平成31年1月10日(木曜日)午前10時から午前11時30分まで
京都府庁 職員福利厚生センター 第2・3会議室
(京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町)
【審議会委員】
片山委員、黒坂委員、郡嶌委員、酒井委員、清水委員、添田委員、中山委員、橋本委員、山田委員、山田委員
(計10名)
注※上記のうち、次の委員は代理出席
山田委員(代理:八代 京都市環境政策部長)
【特別委員】
河本特別委員
(計1名)
【事務局】
金谷環境部副部長、池田環境技術専門監、松山循環型社会推進課長、その他関係課員
【報道機関】 1名
【傍聴者】 0名
● 京都府災害廃棄物処理計画の策定について
● 京都府循環型社会形成計画の進捗状況について
(1)部会長の選出について
委員の互選により酒井委員が部会長に選出された。
(2)京都府災害廃棄物処理計画の策定について
(主な意見)
● シナリオ分析をもとにしたシミュレーションで市町村を支援する必要がある。シミュレーション、シナリオ分析について、市町村が実施しやすい内容で市町村を支援する必要がある。
● 市町村の業務体制が委託に変わりつつある。廃棄物の収集運搬に関して、直営だと市町村と支援体制は組みやすいが、民営化されていた場合での連携を経験する必要がある。また、直営だけでなく民間業者にも協力を求めることが必要。
● 他の市町村を支援するためには、それぞれの市町村の体制が人材や財政を含めて整っていることが前提。直営で収集運搬している市の経験は重要。
● 協定は市町村にまかせるだけでなく、府がしっかりと前に出てサポートしながら準備する必要がある。
(3)京都府循環型社会推進計画の進捗状況について
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