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平成27年11月9日(月曜日)午後1時から3時まで
京都ガーデンパレス 2階 祇園の間
【委員】
伊藤会長、乾委員、伊庭委員、上杉委員、上田委員、田中委員、中村委員、村上委員、横山委員(計9名)
【事務局】
京都府
大谷男女共同参画課長、足立男女共同参画課長、木村男女共同参画課担当課長、井上男女共同参画センター館長、男女共同参画課職員
KYOのあけぼのプラン(第3次)施策見直し(中間案)について
施策見直し検討部会で検討した「KYOのあけぼのプラン(第3次)施策見直し(中間案)」について説明。
<主な意見>
・府の起業者の女性比率が全国より低い旨を記載すべき。
・府の長時間労働の実態が全国平均を大きく上回っている点を記載すべき。
・生活保護世帯が増加している点を記載すべき。
・配慮が必要な人々について、性同一性障害等について記載すべき。
・女性に対する暴力については、セクハラに限定せず、ハラスメント全般について記載するべき。
・男女共同参画に対する理解促進と教育・学習について、あらゆるメディアへの対応について記載すべき。
・男女共同参画の視点に立った防災・復興体制の確立について、防災担当行政職員への女性の参画拡大も必要ではないか。
・数値目標については、府審議会委員、府職員の登用の項目は今後10年ぐらいは必要。
・数値目標について、フランスの「豊かさ指標」など、指標の開発も重要。
・現行の人権や社会教育の項目は、基本的なものであるため重要。
本日の意見については、会長が預かり、調整の上、中間案に反映していくことで了承。
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