第5回京都府犯罪のない安心・安全なまちづくり計画策定委員会の議事要旨
1 開催日時
平成17年11月1日(火曜日) 午後2時00分から4時40分まで
2 場所
京都府公館第5会議室
3 出席者
【委員】
藤岡 一郎委員、宗田 好史委員、谷口 知弘委員、関根 英爾委員、青野 京子委員、西嶋 直和委員、前川 桂子委員、篠原 實委員、頓宮 薫委員、能勢 久子委員、中川 容子委員、梅原 徹也委員、上原 幸一(京都府犯罪のない安心・安全なまちづくりアクションプランメンバー)、(以上13名)
(5名欠席)
奥村 正雄委員、青木 苗子委員、箱田 正輝委員、高畑 重勝委員、塩見 隆治委員、
【事務局】安心・安全まちづくり推進室
4 概要
(1)開会
(2)第4回委員会の開催結果について
(3)京都府PTA協議会のアンケート実施結果について
(4)計画(中間案)及びアクションプラン(中間案)について
5 主な意見
計画・アクションプラン(中間案)について
- 子どもの安全確保ばかりが強く出ており、高齢者の安心・安全についてももっと取り上げて欲しい。
- セーフコミュニティを地域運動として強く書き込んではどうか。
推進体制の整備について
- テーマ別会議等の推進本部の運営には、広く意見を聞くための参加団体や、個人の公募、会議の運営方法としてのメンバー構成・組合せなどを工夫したワークショップ形式などを検討すべき。
また各参加団体内においては、個々(人)の意見をすくっていくための努力が必要
実効ある推進本部としていくため、あらゆる方策を尽くして、地域活動やコミュニティ創造につなげたい。
- 豊かな社会の中で、総論賛成、各論反対となりやすいが、できることから行っていくことが必要。動きかけると変わる。
- 市町村や自治会の取組を京都府の計画の実施につなげるためにも、どのように市町村や自治会に伝えていくかが大切。地域の実態を理解し各種団体に伝えていく方法の検討が必要
- 地域で活動の最後の受け手がどこにせよ、仕事がしやすいようにされるのが良い。小学校区がいろいろな団体活動の最後の受け手になる可能性はある。
- 府の中でも横断的に関係部局が集まった統合的な動きをすることにより、市町村でも、同じように対応していくことにつながる。
6 今後の日程(予定)
第6回計画策定委員会