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1 日時 平成22年3月26日(金曜)午後1時30分~午後3時30分
2 場所 平安会館 呉竹の間
3 出席者
【委員】
杉本 好美 委員 地脇 準一 委員 中西 幸代 委員 西田 弘毅 委員
原 哲男 委員 廣瀬 佳代 委員 宮崎 昭 委員 樅木 誠 委員
吉村 豊信 委員
(以上9名)
十川 洋美 委員(欠席) 永井 菊博 委員(欠席) 中村 貴子 委員(欠席)
新山 陽子 委員(欠席) 矢野 史子委員(欠席)
【事務局】今西農林水産部長、川崎畜産課長ほか7名
【傍聴者】なし
4 内容
(1)あいさつ 今西農林水産部長
(2)報告事項
ア 京都府における畜産振興の取組について
(主な意見)
○ 京都産和牛の供給量が少ない。「京都産」「京都育ち」の和牛を増やしてもらいたい。
○ 京都産和牛には様々なブランドがあるが、供給量が少ないなか、統一する必要がある。
○ 和牛子牛に草を十分に与え、肥育農家が求める腹の大きな子牛を出荷することが重要。
○ 農業団体、京都府等、関係機関が一体となって、肉用牛農家が儲かるよう支援を行うことにより、肉用牛の増頭を推進することが重要。
○ 国庫事業等を活用した生産基盤整備など畜産の担い手支援を行うことによる京都産畜産物の生産拡大を期待する。
イ 畜産センターの試験研究課題について
○ 農業の試験研究機関の統合の影響を心配していたが、統合後、畜産センターの試験研究の成果が聞けて嬉しく思う。
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