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令和4年6月3日(金曜日)
京都府庁旧本館1階第1会議室
【協議会委員】
畑会長、池邊委員、尾﨑委員、白畑委員、猪口委員、佐藤委員、小島委員、小山委員、本田委員、松浦委員
【京都府選挙管理委員会】
松岡委員長代理
【事務局】
京都府明るい選挙推進協議会事務局(京都府選挙管理委員会事務局)
(1)令和4年度明るい選挙推進事業の実施計画について
(2)京都府知事選挙における啓発活動の実績等について
(3)参議院議員通常選挙における啓発活動の計画(案)について
議題(1)から(3)について、事務局が資料に沿って説明
【議題1】
(委員)
令和3年度の標語の応募作品数が令和2年度と比較して大幅に増加しているが、どこかの市町村からの応募数が増えているのか。
(事務局)
特定の市町村ということではなく、多くの学校にてコロナ禍でも積極的に取り組んでいただいており、ポスターと比べ取り組みやすいということも一因であると思われる。
【議題2】
(事務局)
今回の京都府知事選挙では、京都市内各区の投票率が前回と比べ上昇した。一方、町村の投票率については、井手町で町議会議員選挙が無投票になったことと、与謝野町長選挙が再選を目指す現職と新人との選挙戦になったことで低下したと考えられる。
芸能人の起用やサンガスタジアムのオーロラビジョンを使った啓発活動等を行ったことで、投票率を上昇させることができた。今後、今回の啓発活動の分析を進め、次回以降の啓発活動に活かしていく。
【議題3】
(委員)
参院選ではバス停への啓発資材の掲載(シティスケープ)は行わないのか。
(事務局)
今回の参院選では広告枠がないため実施の予定はない。サンガスタジアムのオーロラビジョンを使った啓発は引き続き実施予定。
以上
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