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平成29年6月7日(水曜日) 午後1時30分から午後2時30分まで
ホテルルビノ京都堀川「加茂の間」(京都市上京区東堀川通下長者町下る)
【協議会委員】
大橋会長、須藤副会長、鈴木副会長、足立委員、井手委員、大嶋委員、川越委員、河村委員、黒岡委員、神村委員、小林委員、四方委員、俣野委員(欠席15名)
京都府選挙管理委員会:田渕委員長代理
【事務局】
京都府明るい選挙推進協議会事務局(京都府選挙管理委員会事務局 )
【傍聴者】 なし
(1) 平成29年度明るい選挙推進事業の実施計画について
(2) その他
議題(1)及び(2)について、事務局が資料に沿って説明。
(委員)
平成28年度の出前講座は21校で実績があり、平成29年度は既に実施しているものも含めて9校からの申込との報告だった。できるだけ学校数を増やしてほしい。昨年実施していても、学年を固定して今年度も実施するなど、学校とつながりを作ってもらいたい。
ポスター・標語コンクールについても、出展校数を増やす努力が必要。
(事務局)
努力する。また、つながりという部分においては、出前講座を実施した学校に対して、実施翌年度以降も引き続き実施可能となるよう調整(実施の意向確認)することを検討していく。
(委員)
平成28年は選挙権年齢が18歳に引き下げられ、初めての参議院議員選挙もあった。出前講座への関心が高まった中で21校の実施であったが、どこに重点をおいて啓発を実施しているのか。
(事務局)
参議院議員選挙における18歳・19歳の投票率は、他の若年層の投票率より高く、反応が良かったと考えている。若者に選挙が身近だとわかってもらえるように、今後も取り組んでまいる。
(委員)
京都府知事選挙が来年4月に、また、衆議院議員選挙も来年の冬には任期満了となるが、どのようなスケジュールで啓発計画を作るのか。
(事務局)
京都府知事選挙の日程は、これまでの例では、決まるのが年末になるが、臨時啓発計画はそれより早い秋頃には作成することになる。委員には次回2月~3月に開催する定例会において御報告することになる。
衆議院議員選挙も、実施されることになればすぐに計画を作ることとなる。
(委員)
久御山町は、毎年中学校で出前授業を行っている。前回の選挙のときは高校でも行った。
(事務局)
久御山町が毎年中学校で出前授業を実施されているのは、承知している。一覧にして御説明したのは、府選管が実施しているもののみである。
(委員)
福知山市は投票率が低い。前回、舞鶴市が熱心に取り組まれていると聞き、なんとかしたいと思っている。
昨年から、期日前投票所での立会人を若者から公募した。多くの若者が手をあげ、学生の中には、何回でもやっても良いと話してくれた人もいた。若者への関心が高まる良い取組だと思う。
(委員)
毎年、(公財)明るい選挙推進協会が開催する総会に出席しているが、総会の場で優良活動の表彰が行われる。表彰されると金一封が活動資金としていただけるので、各市町村でも独自の活動をされた場合はぜひ推薦してもらいたい。
以 上
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