参考[京都の道・長寿プラン]
公共施設等の効果的な資産運用・管理プラン検討委員会メンバー
座長
小林潔司(こばやし きよし):京都大学大学院工学研究科教授
座長代理
服部篤史(はっとり あつし):京都大学大学院工学研究科助教授
委員
佐々木康仁(ささき やすひと):社団法人 日本自動車連盟京都支部事業課長
西村千文(にしむら ちふみ):非営利団体「RS-京都」代表
深町加津枝(ふかまち かつえ):京都府立大学人間環境学部助教授
山田忠史(やまだ ただし):京都大学大学院工学研究科助教授
(敬称略 委員は五十音順)
公共施設等の効果的な資産運用・管理プラン検討委員会 経過
- 第1回検討委員会
日時:平成17年8月24日(水曜日) 午後1時30分から午後3時30分
場所:ルビノ京都堀川
- 第2回検討委員会
日時:平成17年9月5日(月曜日) 午前10時から正午12時
場所:ルビノ京都堀川
- 第3回検討委員会
日時:平成17年11月28日(月曜日) 午前10時から正午12時
場所:ルビノ京都堀川
検討委員会での主な意見
- 地域特性などの評価方法が課題である。
- 経済損失の視点では、旅行速度や事故発生数、渋滞発生状況なども要素に取入れてはどうか。
- 環境・景観の視点では、歴史や周辺状況などを評価できるように取り組んではどうか。
- 災害時や緊急時の視点で道路の信頼性、代替性も検討してはどうか。
-
府民からの情報を的確に把握できるシステムや道路管理者からの情報を府民に伝える手段について検討してはどうか。
- 予防保全により、最低限のコストで維持管理することをベースとしつつ、渋滞や迂回による経済損失、景観や環境への配慮によるコスト増について、理解を得る必要がある。
主なパブリックコメントでの意見
- 構造物の点検は高度な技術を必要とするため、専門家の意見を聞くことが必要である。
- 二輪車にとって、減速帯・路面凍結防止のための溝・わだち掘れなどが危険である。