4-2道路資産の有効活用[京都の道・長寿プラン]
(2)道路資産の有効活用
1.道路空間の有効活用について検討します。
- 地域のニーズを踏まえ、既存の道路空間(余り地、ロードパーク、橋桁の下など)の有効活用について、安全性や公益性にも配慮しつつ、府民参画の立場から検討します。
2.府民協働による道路管理に取り組みます。
- ボランティアロード、歩道除雪など府民協働による道路管理に取り組みます。
※さわやかボランティアロード…住民や企業がボランティアで道路の除草・清掃・植裁などを行うしくみ
※地域と一体となった歩道除雪…歩行者スペースを確保するために、住民と行政が一体となって除雪を行うしくみ