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令和5年3月9日(木曜日)
ホテルルビノ京都堀川2階「ひえいの間」
協議会委員15名
(1)会長の選任について
(2)若者リーダーフォーラムの参加報告について
(3)令和4年度明るい選挙推進事業実施状況について
(4)令和5年度明るい選挙推進事業の実施計画(案)について
(5)京都府議会議員一般選挙における臨時啓発計画について
(委員)
学生委員が若者の立場で選挙啓発に取り組むことについて、周囲からは驚かれたり、引いた目で見られたりすることもあるが、就職活動時にアピールできるため、明推協委員のような活動に興味がある学生はいる。
(委員)
大学での出前講座の実施を検討してほしい。教育委員会で実施している「短期学習」で主権者教育を実施できないか。要綱を改正し、副会長を3名にとし、学生を就任させてはどうか。
(委員)
実際の候補者や争点を反映した、リアルな模擬投票の実施を検討してはどうか。京都市選管が設置した期日前投票所で京都市民しか投票できないという今の制度はいかがなものか。選挙権は憲法で保障された権利であるはずなので、「選挙事務はサービス」という認識はよくない。
(委員)
選挙人名簿を市町村が管理しているという現状制度の変更など、一歩踏み込んだ施策を行政に期待する。
(事務局)
これまでも学生委員をはじめ、学生と協力しながら主権者教育を実施してきており、今後も、若者の価値観を取り入れていくことはもちろん、若者が活躍できる場を作れるよう努力する。
以上
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