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所在地 京都市伏見区醍醐伽藍町
醍醐山は、市の東南、山科盆地の南側に位置します。山域一帯は醍醐寺の境内で、シイやカシ等の常緑樹で構成される豊かな自然が保全されています。
山上は上醍醐と呼ばれ、醍醐寺開祖の理源大師ゆかりの国宝の薬師堂や重要文化財の開山堂が配置されています。山麓は下醍醐と呼ばれ国宝の五重塔や金堂等壮麗な伽藍が広がり、豊臣秀吉が愛でた桜の名所としても名高く、人々に親しまれています。
お問い合わせ
総合政策環境部自然環境保全課
京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
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ファックス:075-414-4705