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所在地 宮津市字小田
宮津市の南端、小田の山中にある普甲峠の石畳道は、江戸時代に、宮津藩主が軍事上の必要から、山陰から畿内へ至る際の関門として、丹後と丹波を分ける峠道を付け替え敷設したものといわれ、藩の重要な公路でした。
福知山市大江町方面にかけて、約1キロメートルにわたり石畳が随所に残っており、江戸時代の街道の面影を残す貴重な古道です。
標柱の位置情報をGoogleマップで表示する(外部リンク)(確認日2022年10月1日)
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