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近年、「JKビジネス」と言われる業態が現れ、その中には、表向きには現行法令の規制対象とならないよう営業していますが、一部には「裏オプション」と称して、性的なサービスを客に提供させるものが存在しており、青少年が性的被害に遭う事件も確認されています。
このため京都府では、いわゆる「JKビジネス」のような青少年の健全な成長を阻害するおそれのある有害な営業から青少年を守ることを目的として、条例の改正を検討し、その骨子案について、京都府府民意見提出手続(パブリックコメント)を実施しました。
府民のみなさまからの御意見を募集した結果、下記のとおり御意見をいただき、それに対する府の考え方をまとめましたので公表します。
募集期間
平成30年7月12日(木曜日)から平成30年8月1日(水曜日)まで
御意見数
8名の方から13件の御意見をいただきました。
募集方法
メール、FAX、郵便による募集
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