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(ものづくり振興課 足利)
8月21日、22日の2日間にわたり、京都コンピュータ学院様が授業の一環でゲームジャムを開催されました。
各チームに分かれ、企画し、実際にゲームづくり。
モバイルロボットゾーンの大空間で学生さんがゲームづくりをしている横で、協調ロボットゾーンではロボット企業さんが開発作業をされています。こういうオープンな空間から、ハイブリッドな何かを生み出すきっかけにしたいというのも、当センターの目指している姿です。
2日間の最後には発表会。一部をご紹介します。
写真左の「avoid dash」。霧の中をひたすら走って逃げるゲーム。柱に一度でもぶつかればゲームオーバーという緊張感がたまらない。ゲーム制作の締め切りから逃れる―という意味もあったそう(笑)
写真右の「失踪 疾走」。これも走りという点は共通していますが、2Dであるものの、残像をつけてスピード感が魅力。タイトル画面やゲームオーバー画面に、当センターを背景にした画像をうまくいれてくださってて、好感度アップ!(笑)
ほかにもおもしろいゲームがたくさんできました。
学生の皆様、先生方、2日間、お疲れさまでございました。
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