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新型コロナウイルス感染症は、私たちの生活を一変させ、食品業界を取り巻く環境も大きく変わりました。あらゆる場面で非対面・非接触が求められるようになり、外食の機会が減少した一方、通販の需要が拡大するなど、マーケットから求められるものも変わっています。
今、京都の食品企業は何に取り組み、WITHコロナ時代をどのように乗り越えていくべきか。そのヒントとなる取組事例をご紹介し、京の食の未来を考えるイベントを開催します。
令和3年1月28日(木曜日)14時~16時
注※16時~16時30分 ネットワーキングタイム
京都府立大学下鴨キャンパス稲盛記念会館1階104講義室(京都市左京区下鴨半木町1-5)
食品製造・加工企業等 定員50名(先着順)
開発 |
希少京野菜の活用による高付加価値化
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保存 流通 輸出 |
withコロナ時代の取組事例紹介
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令和3年1月26日(火曜日)申込締切
注※定員に達し次第、受付終了
(ご記入いただきました個人情報は、適切に管理し、本事業の目的以外には使用いたしません。)
monozukuri@pref.kyoto.lg.jp
※メールタイトルに「「京の食 未来デザインミートアップ」参加申込み」とご記入の上、企業名、参加者名、電話番号、メールアドレスを送信してください。
京都府商工労働観光部ものづくり振興課(TEL:075-414-5106)
京都府立大学和食文化学科の学生や府内の食品関連企業者さまにご参加いただき、希少京野菜「桂うり」の活用可能性に関する研究の中間報告や意見交換会を開催しました。試作商品の試食などを行い、市場流通に向けた積極的な意見交換を行いました。
京都府立大学にて 「桂うり」の活用可能性に関する研究の中間報告を実施しました。
桂うりの流通に関する課題抽出や、加工特性などについて意見交換を行いました。
京阪ビオスタイル様と共同でイベントを開催!第一回意見交換会に参加頂いたGin Bar C&D先斗さまに「桂うり」を用いたカクテルを販売いただきました!(「GOOD NATURE OPEN FES(PDF:750KB)」)(プレスリリース(PDF:1,325KB))
府内の食品関連企業者さんにご参加いただき、京野菜「桂うり」の健康機能性に着目した商品開発について意見交換会を開催しました。早速「試作したい」など積極的なアプローチがあり、桂うりの加工原料や提供や、農家さんからのルート確保を進めるなど、商品開発に向けた取組が始動しています。
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