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京都のIoT、産学連携の推進の一環です。
(2024年2月21日、ものづくり振興課 足利)
産学マッチングを目的に毎年開かれている「京都大学ICTイノベーション」(外部リンク)。
今回、55もの研究プロジェクトが披露されていました。時間の都合でたまたま立ち寄った1ブースをご紹介します。
小学生らがゲーム制作で使うスクラッチを使って、子どもたちでも津波避難シミュレーションが作成できるというもの。これなら、市町村レベルの大きな視点だけでなく、各町内、核現場レベルの様々な状況に応じて、シミュレーションが作成できますよね。もちろん通常のものより指標は限られる簡易なものではありましょうが、みんなが使えば使うほど、それらをつなぎ合わせればすごいことになりそうです。
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