ここから本文です。
ハード、ソフト一体となった総合的な土砂災害対策の推進
土砂災害危険個所のうち人家5戸以上若しくは公共施設等が存在する箇所は約3700箇所で、そのうち整備済箇所は約600箇所程度となっており、今後ともハード整備の更なる重点化を図る必要があります。
通常砂防事業、急傾斜地崩壊対策事業等の重点的、集中的な実施
災害関連緊急砂防事業等の導入
不動川:木津川市
雲原川:福知山市
天皇川:宇治田原町
新庄:京丹後市
歴史的価値を有する砂防施設の保全や生態系に配慮した工法の採用、現地発生土の活用などを積極的に推進。
お問い合わせ