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大地震の発生時においても、下水道の機能を安定的に確保するために、地震防災への取り組みを進めています。
大地震により下水道の施設に被害が発生しても、府民の皆様の生活への影響を最小限とするため、防災訓練を実施し、初期対応体制の構築や職員の防災技術の向上に努めています。
災害対策本局 |
施設調査 |
救助訓練 |
放水訓練 |
避難訓練 |
管渠調査 |
京都府内の4つの浄化センターにおいて、地震による下水道施設の被害を想定し、関係する市町の下水道部局とも連携しながら実践的な訓練を行いました。
大規模な地震等で、人員・庁舎・資機材・ライフライン等の制約を受けても、下水道としての機能の継続、早期復旧を図るため、BCPを策定しています。
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