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平成29年3月15日(水曜日)午後3時30分~午後5時
京都平安ホテル1階「平安の間」
久本会長
安保委員、生駒委員、桂委員、齋藤委員、笹委員、大万委員、廣岡委員、松村委員、吉田委員(以上10名) 五十音順
【傍聴者・報道関係者】なし
平成28年度若者就職支援施策等の主な取組状況について
平成29年度京都府若者就職支援施策等実施方針(案)について
平成29年度京都府若者就職支援施策等実施方針(案)について
・就職困難者は、簡単には就職に結びつかないが、就職に至るまでの段階が把握できるような指標を作成し、評
価する仕組みの検討が必要
・就職支援事業の費用対効果や課題を把握するため、数値データの充実を図る必要がある。
・高校生、大学生向けの労働教育も必要であるが、労働法自体を知らない経営者が多いので、経営者向けの労
働教育も重要
・ひきこもりの若者など、支援対象者を募集しても応募がなかなかないので、事業を効果的に周知するため、ス
マホでも見やすい電子リーフレットの作成や、学校関係者などへの周知を強化するなど、支援対象者の掘り起こ
しが重要
・ひきこもり支援団体等及び基礎的就職支援団体並びに実践的就職支援団体の連携強化を支援し、ひきこもり
の若者などの支援対象者の段階に応じた適切な支援団体へのスムーズな移行を図る必要がある。
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