第9回京都雇用創出活力会議
京都府を取り巻く雇用情勢、雇用対策における重要課題について、行政・労働者団体・使用者団体の代表が話し合う第9回京都雇用創出活力会議が平成24年12月20日に京都市上京区の京都府公館で開催されました。
雇用情勢の悪化懸念を踏まえ、地域の雇用を守るため、
- 「京都ものづくり産業雇用創出プロジェクト(仮称)事業の提案
- 介護・福祉業界での安定就業を目指す「介護・福祉優良事業所認定制度」の創設
- 中小企業の経営戦略としての京都ワーク・ライフ・バランス「京都モデル」事業の創設
- 府内の教育機関と公労使等による「京都キャリア教育推進協議会(仮称)」の設置
- 意識改革・社旗人基礎力等の訓練から企業とのマッチングを一体的に実施する「京都JPカレッジ事業(仮称) 」を新たに創設
などに「オール京都」体制で取り組むことを合意しました。
日時
平成24年12月20日(木曜) 10時~11時30分
場所
京都府公館 レセプションホール
出席者
- 京都府知事 山田 啓二
- 京都市長 門川 大作
- 京都労働局長 達谷窟 庸野
- 連合京都会長 細田 一三
- 京都経営者協会会長 武田 一平
議題
- 最近の雇用失業情勢について
- 雇用情勢の悪化を踏まえた当面の緊急対応について
- 雇用・活力創出に向けた次年度重点方針について
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