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府民から要望が多く寄せられている古文書解読講座について、京都学・歴彩館が所蔵する古文書をテキストとして、解読講座を実施します。
今年は「箱訴:明治の目安箱」の連続解読講座を開催します。
慶応4年(明治元・1868)年に明治新政府が京都三条大橋西詰に設置した目安箱には、民衆から多くの訴えが投書されました。
訴状に込められた人々の声に耳を傾けてみませんか。
ぜひご参加下さい。
2019年6月5日(水曜)
14時~15時
注※昼間の開催となりますので、お間違いのないようよろしくお願いします。
京都学・歴彩館1階 小ホール
30名(当日13時30分より開場)
山本 琢(資料課古文書担当)
7月31日(水曜)
お問い合わせ
文化生活部文化政策室 京都学・歴彩館
京都市左京区下鴨半木町1-29
電話番号:075-723-4831
ファックス:075-791-9466