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近年、飛躍的に進展しつつある禁裏公家収蔵資料の研究資源化、特にデジタル画像の公開にともなう目録学的研究の成果を基盤として、前近代の天皇家(禁裏)を中心とした公家社会の文化の様々な側面を専門家が講義します。第3講は「近世公家の生活と文化」として、東京大学史料編纂所 准教授の松澤 克行 氏によるご講演です。各大学の学生や院生、研究者に向けた講義となりますが、府民の方もご参加いただけます。
平成30年3月11日(日曜日) 13時30分から15時00分 <開場13時> <終了しました>
京都府立 京都学・歴彩館 小ホール (市営地下鉄烏丸線 北山駅より南へ徒歩約4分)
70名 ※研究者が対象ですが、府民の方もご参加いただけます。 【当日受付・先着順・無料】
「近世公家の生活と文化」
松澤 克行 氏 (東京大学史料編纂所 准教授)
京都学・歴彩館 京都学推進課 電話 075-723-4835
東京大学史料編纂所(基盤研究(S)プロジェクト室 電話 03-5841-5995
京都学・歴彩館、科学研究費補助金・基盤研究(S)「天皇家・公家文庫収蔵史料の高度利用化と日本目録学の進展―知の体系の構造伝来の解明」(研究課題番号:17H06117 研究代表者 東京大学史料編纂所教授 田島公)
東京大学史料編纂所
公益財団法人陽明文庫、科学研究費補助金・基盤研究(A)「摂関家伝来史料群の研究資源化と伝統的公家文化の総合的研究」(研究課題番号 17H00926、研究代表者 東京大学史料編纂所教授 尾上陽介)
お問い合わせ
文化生活部文化政策室 京都学・歴彩館
京都市左京区下鴨半木町1-29
電話番号:075-723-4835
ファックス:075-791-9466