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平成31年3月23日(土曜日) 14時~16時 (受付開場13時から) <終了しました>
京都学・歴彩館 1階大ホール(左京区下鴨半木町1-29) 定員430名
三世 茂山千之丞 他
演目 『柿山伏』 『附子』
三世 茂山千之丞 × 杉原邦生(演出家・舞台美術家)
童司 改メ 三世 茂山千之丞 (しげやま せんのじょう)
1983年4月2日生まれ。茂山あきらの長男。父および祖父二世茂山千之丞師事。1986年、『魔法使いの弟子』で初舞台。1997年『千歳』、2004年『三番三』、2006年『釣狐』を披く。語学に堪能で国内外でバイリンガル狂言公演や若手アーティストや劇団とのコラボレーションを行うなど表現者としての新境地を切り開いている。2013年夏に自らが作・演出を手掛けるコント公演「ヒャクマンベン」、2014年春に100年後の古典を目指す新作狂言の会「新作“純”狂言集マリコウジ」の両プロジェクトを始動させる。2015年東京芸術劇場、金沢歌劇座で上演のオペレッタ「メリーウィドウ」の脚本・演出を手掛けるなど役者としてだけではなく演出家としても精力的に活動中。2018年12月三世茂山千之丞を襲名。2019年(平成30年度)第37回京都府文化賞奨励賞受賞。
杉原邦生 (すぎはら くにお)
演出家、舞台美術家。KUNIO主宰。1982年生まれ。京都造形芸術大学在籍中より演出・舞台美術を中心に活動。国内外の骨太な戯曲の本質を浮き彫りにしてみせると同時に、観客の予測を裏切るような挑発的な仕掛けや、ポップでダイナミックでありながらも繊細な演出が特長。KUNIOでの主な演出作品に『エンジェルス・イン・アメリカ 第一部・第二部』(作:トニー・クシュナー)の連続上演や、大学の恩師でもある太田省吾の名作を鮮烈に蘇らせた『更地』、『ハムレット』(作:ウィリアム・シェイクスピア)などがある。近作には、木ノ下歌舞伎『黒塚』『勧進帳』『東海道四谷怪談—通し上演—』『三人吉三』、歌舞伎座八月納涼歌舞伎『東海道中膝栗毛』(構成のみ/主演:市川猿之助)、KAATプロデュース『オイディプスREXXX』など古典から現代劇まで幅広い作品を手掛けている。2018年(平成29年度)第36回京都府文化賞奨励賞受賞。
受付期間 : 2019年2月15日(金曜)~3月13日(水曜) 定員に達し次第受付終了
申込先 : 府民総合案内・相談センター
電話 075-411-5000 (平日9時から17時)
FAX 075-411-5001 または メール 411-5000@pref.kyoto.lg.jp まで
参加いただける場合には代表者に後日参加証を送付します。内容に不備がある場合、ご参加いただけない場合がございますので、連絡時にはご注意ください。未就学児の同伴者がある場合や、障害等のため、設備等の配慮が必要の方は申込時にお知らせください。
京都府立京都学・歴彩館 京都学推進課 075-723-4835
<定員に達しましたので受付は終了いたしました>
府民総合案内・相談センター 075-411-5000 (平日9時から17時)京都府
お問い合わせ
文化生活部文化政策室 京都学・歴彩館
京都市左京区下鴨半木町1-29
電話番号:075-723-4831
ファックス:075-791-9466