２　警察官等に任命後初めて支給する場合には、前項の規定にかかわらず、冬服、合服及び夏服ズボン又は夏服スカートについては２着、夏服上衣、冬ワイシャツ及び合ワイシャツについては３着、冬ネクタイ及び合ネクタイについては２個とする。

２　制服の着用を要しない特別の勤務に服する者には、その特別の勤務に服する期間、前項ただし書に規定する品目以外の被服についても、代料をもつて支給することができる。

２　前項本文の規定にかかわらず、警視以上の階級にある警察官その他勤務の性質により必要がない者に対しては、貸与品の一部を貸与しないことができる。

１　この条例は、昭和29年７月１日から施行する。

２　この条例施行の際、現に警察官に対し支給されている支給品は、その支給を受けた日にこの条例の規定により支給されたものとみなす。

３　この条例施行の際、警察官に対し現に貸与されている貸与品は、この条例により貸与されたものとみなす。

４　前２項の規定は、この条例施行後１年を経過した際、京都市警察の警察官から引き続き京都府警察官となつた場合に準用する。

１　この条例は、公布の日から施行し、昭和31年12月19日から適用する。

２　警察官の服制及び服装に関する規則(昭和31年国家公安委員会規則第４号。以下「服制規則」という。)附則第３項の規定による支給品の支給及び貸与品の貸与については、なお従前の例による。

３　服制規則に定める服制によることとなつた際、現に改正前の第２条第１項の規定により支給されている帽子は、改正後の同条同項の規定により支給された冬帽子とみなし、その使用期間については、改正前の同条同項の規定により支給された日から起算するものとする。

４　服制規則に定める服制によることとなつた際、現に改正前の第２条の規定により支給されている支給品で改正後の同条の規定により支給されないこととなつたもののうち、改正前の同条の規定による使用期間の満了していないものについては、当該支給品を支給されている警察官は、これを返納しなければならない。

この条例は、昭和47年４月１日から施行する。

この条例は、平成６年４月１日から施行する。

この条例は、公布の日から施行する。

この条例は、平成７年８月１日から施行する。

この条例は、公布の日から施行する。ただし、改正規定中警察手帳に係る部分は、平成14年10月１日から施行する。