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このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!
ポインセチア
Euphorbia cv.
トウダイグサ科
野生種はメキシコ原産の低木で熱帯・亜熱帯地域では高さ3メートルから5メートルになる。当園では改良された園芸品種 約100品種700鉢をジャングル室と特別展示室にて12月26日まで展示している。
オオベニゴウカン(白花)
Calliandra haematocephala [white flower form]
マメ科
園芸品種。花は半球形で、雄しべにあたる部分が白く糸状になる。その形が化粧パフに見えることからホワイト パウダーパフ(White Powederpuff) と呼ばれる。ジャングル室にて見頃は12月下旬まで。
イチョウ(黄葉)
Ginkgo biloba
イチョウ科
中国に自生する。日本には野生種はない。寿命が長いため、各地に大木や老樹があり、天然記念物に指定されているものも多い。園内各所にて、見頃は12月上旬まで。
イロハモミジ(紅葉)
Acer palmatum
ムクロジ科
本州から九州、朝鮮半島に分布する。名前の由来は葉の裂片を「いろはにほへと」と数えたことからつけられたという。もみじというと、本種をさすことが多い。園内各所にて、見頃は12月上旬まで。
ガーベラ ‘ガルビネア スイート ラブ’
Gerbera ‘Garvinea Sweet Love’
キク科
野生種は南アフリカ原産。本種は野生種の交配により花付きが良くなるように改良された園芸種。ガーベラは耐寒性、耐暑性ともにすぐれるため、春まき秋咲き、秋まき春咲きが可能。また、宿根草として植え付けると春から初夏、秋から初冬と毎年2回咲く。北山ワイルドガーデンにて見頃は12月中旬ころまで。
オステオスペルマム ‘パッション ミックス’
Osteospermum ‘Passion Mix’
キク科
熱帯アフリカ、アラビア原産の多年草。本種はスプーン型の花弁が特徴の大輪系の園芸種。分枝に優れ、花数が多い。温暖地では、早春から初夏、秋から初冬に咲く。沈床花壇にて見頃は12月中旬頃まで。
ニトベギク
Tithonia diversifolia
キク科
メキシコからコスタリカなど中央アメリカの熱帯地域の主として乾季に育つ多年草。ときに木質化して常緑の低木状になることがある。一般に「皇帝ヒマワリ」の呼び名が知られる。和名は日本に本種を導入した新渡戸稲造に因む。四季 彩の丘にて見頃は12月上旬まで。
リンドウ
Gentiana scabra Bunge var. buergeri
リンドウ科
本州から九州および奄美諸島の山野に生える多年草。単なるリンドウといえば本種をさす。別名ササリンドウ。リンドウは一般に陽ざしが感じられない日は花が開かない。植物生態園にて見頃は12月上旬まで。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
電話番号:075-701-0141
ファックス:075-701-0142