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ヘリアンフォラ ヘテロドクサ
Heliamphora heterodoxa
サラセニア科
ベネズエラ原産。年間降雨量が多いギアナ高地の標高1000~3000メートルに自生するため、冷涼多湿な環境を好む。冷房室にて展示中。
ヒゴロモコンロンカ
Mussaenda erythrophylla
アカネ科
アフリカのコンゴ、ザイール原産。赤い花のように見えるものは萼で、枝先に小さな白花を咲かせる。見頃は8月下旬まで。
ムクゲ
Hibiscus syriacus
アオイ科
中国原産のアオイ科の落葉樹で、広く栽培され多数の品種がある。ハイビスカスやフヨウの仲間で夏の花木として欠かせず、茶花としても利用される。隠れ家トイレ東にて見頃は9月上旬まで。
クサギ
Clerodendrum trichotomum var. trichotomum
シソ科
日本全国のほか朝鮮、中国に分布する落葉小高木。葉には名の通り特異なにおいがあるが、若葉は山菜として食用にされる。花には蜜と香りがありアゲハチョウ類がよく飛来する。植物生態園にて見頃は8月中旬まで。
ノアサガオ
Ipomoea indica cv.
ヒルガオ科
野生種は伊豆七島、紀伊半島、四国、九州の南岸以南に自生する。多年生で毎年開花する。会館前花壇にて見頃は11月中旬まで。
ヒマワリ ‘ロシア’
Helianthus annuus cv.
キク科
野生種は北アメリカ原産。草丈は2~4メートルに達します。先端が明るい黄色をした花径約30cmの巨大な花を一輪咲かせる。ロシアでは一般的で多く栽培されているのでこの名称がついた。観覧温室前花壇にて見頃は8月下旬まで。
チョウマメ
Clitoria ternatea
マメ科
インド、東南アジア原産の多年草。日本には江戸時代に渡来し、鉢植えや花壇で観賞用にする他、「バタフライピー」としてハーブティーに利用される。四季 彩の丘にて見頃は8月中旬まで。
タイタンビカス
Hibiscus ‘Titanbicus’
アオイ科
アメリカフヨウとモミジアオイの交配種。生育旺盛で、草丈は約2メートルになる。1つの花は一日花だが、1株につき約200輪近くの花を咲かせる。四季 彩の丘にて見頃は8月下旬まで。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
電話番号:075-701-0141
ファックス:075-701-0142