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このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!
ショウジョウトラノオ‘デービット オーヤン'
Warszewiczia coccinea ‘David Auyong'
アカネ科
基本種は熱帯アメリカ、西インド諸島原産。花弁に見えるのは萼片で、1片の長さが5~10㎝に伸びる。本品種は八重咲きで、基本種に比べ見応えがある。ジャングル室にて見頃は6月中旬まで。
アリオギネ ヒューゲリー ‘モンテレー ベイ’
Alyogyne huegelii ‘Monterey Bay’
アオイ科
基本種はオーストラリア原産。高さ1メートルほどになる。淡青紫色のハイビスカスに似た花を咲かせるため「ブルー ハイビスカス」の別名がある。ジャングル室にて見頃は6月中旬まで。
ネズミモチ
Ligustrum japonicum
モクセイ科
本州・沖縄、朝鮮半島・台湾・中国に分布。暖地の山地に自生。名前の由来は果実の色や形がネズミの糞のようで、葉がモチノキに似ていることによる。正門東側ほかにて、見頃は6月上旬まで。
キョウガノコ
Filipendula ×purpurea
バラ科
園芸品種。植物名の由来は、たくさんの咲く花の様子が京染めの「鹿子絞り」のように見えるところからの名。植物生態園にて、見頃は6月上旬まで。
ハナショウブ ‘沿海州’
Iris ensata ‘Enkaisyu’
アヤメ科
1987年に作出された極早生品種で、花はノハナショウブに似る。はなしょうぶ園にて6月末まで。
ガイラルディア ‘メサイエロー’
Gaillardia ×grandiflora ‘Mesa Yellow’
キク科
2010年にAASを受賞した花。分枝性が強く、華やかな黄色の花は、花壇やプランターの雰囲気を明るくする。沈床花壇にて8月上旬まで。
ガウラ(ヤマモモソウ)
Gaura lindheimeri
アカバナ科
北アメリカ原産の多年草。1つの花は約3日で散ってしまうが、次々と新しい花を咲かせるので、長期間にわたって観賞を楽しめる。四季 彩の丘にて見頃は9月上旬まで。
ローマカミツレ(ローマンカモミール)
Chamaemelum nobile
キク科
西ヨーロッパ原産の多年草。古くから薬草として知られ、現在でも精油やハーブティーに使われる。葉にはリンゴのような香りがある。四季 彩の丘にて見頃は6月中旬まで。
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文化生活部文化生活総務課 植物園
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