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クリヴィア ノビリス
Clivia nobilis
ヒガンバナ科
南アフリカのケープ地方原産。強光、過湿、霜に弱いが、寒暑、乾燥に耐えるため、室内で鉢花として利用される。ジャングル室にて見頃は2月中旬まで。
シークワシャー
Citrus reticulata
ミカン科
琉球諸島及び台湾に自生する常緑低木。シークワシャーの名は沖縄方言で「シー」は「酸あるいは酢」、「クワシャー」は「食わせるもの」を表す。有用植物室にて見頃は2月中旬まで。
ツバキ ‘数寄屋’
Camellia wabisuke ‘Sukiya’
ツバキ科
淡桃地に淡紅のぼかしが入る一重、猪口咲き、侘芯、小輪。侘助のひとつで「桃色侘助」「数寄屋侘び助」の別名がある。昔から茶花として名高い品種。ツバキ園にて見頃は2月下旬まで。
シナマンサク
Hamamelis mollis
マンサク科
中国原産。本属ではもっとも花が大きく、美しい。花の香りも強い。開花時に枯れ葉が残っているのが特徴。くすのき並木にて見頃は2月下旬まで。
ウメ ‘香篆’
Prunus mume ‘Koten’
バラ科
ウメは中国原産で古くに日本へ渡来した。本種は野梅系の八重咲品種。いわゆる雲龍型で、大枝、小枝ともに横や斜めに曲がりつつ生長する。会館前入口にて2月中旬まで見頃。
ユリオプスデージー
Euryops pectinatus
キク科
南アフリカ原産。茎葉に細かな毛を密生させるため株全体が灰白色になり、黄花とのコントラストが美しい。ワイルドガーデンにて2月中旬まで。
クレマチス ウロフィラ
Clematis urophylla
キンポウゲ科
中国原産。冬咲きの常緑性のクレマチス。アイボリーホワイトのベル状で3~4cmの花を下向きに咲かせる。四季 彩の丘にて見頃は2月中旬まで。
雲龍ナツメ
Ziziphus jujuba (Twisted form)
クロウメモドキ科
中国原産といわれるナツメの園芸品種。クネクネと曲がった幹や枝が特徴的。絶滅危惧種園にて春に葉が出てくるまで観賞することが出来る。
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文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
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