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ハイドゥンツバキ
Camellia amplexicaulis
ツバキ科
ベトナム北部~中国南部原産。半耐寒性常緑低木。ベトナムのグエン王朝で愛され、門外不出の「幻の名花」と呼ばれていた。ラン室にて見頃は2月下旬まで。
ステノリンコス スペキオスム
Stenorrhynchos speciosum
ラン科
メキシコ~ペルー原産。花茎から花序まで真っ赤な地生ラン。花冠は白から薄ピンクとなる。冷房室にて開花。見頃は1月下旬まで。
ソシンロウバイ
Chimonanthus praecox f.concolor
ロウバイ科
ロウバイ同様に花に芳香がある。ロウバイの花の内部が暗紫色に対して、本種は花の内部まで黄色を呈する。盆栽 鉢物展示場前にて見頃は、1月下旬まで。
ミツマタ
Edgeworthia chrysantha
ジンチョウゲ科
中国中南部原産。つぼみは1cm程度のボール状に集まり、外面には密に白い絹毛がある。3月には黄色の花が咲く。くすのき並木ほかにて。
ナルキッスス カンタブリクス
Narcissus cantabricus
ヒガンバナ科
スペイン・南部~北アフリカ原産。草丈は低く、葉は針状です。3cmほどの花はラッパ状で花柄がほとんどない。ワイルドガーデンにて3月下旬まで。
エリカ・ダーリエンシス
Erica × darleyensis cv.
ツツジ科
交雑種。高さが50~60cm程度の低木。花は1cm弱で、春先に枝先に沿って濃桃色のベル形の花をたくさんつける。ワイルドガーデンにて4月上旬まで。
クレマチス ウロフィラ
Clematis urophylla
キンポウゲ科
中国原産。冬咲きの常緑性のクレマチス。アイボリーホワイトのベル状で3~4cmの花を下向きに咲かせる。。四季 彩の丘にて見頃は2月中旬まで。
舞鶴かぶ
Brassica cv.
アブラナ科
昭和初期にロシアより伝来されたとされており、古くから舞鶴市で栽培されていたが、現在ではほとんど栽培されていない。四季 彩の丘にて3月上旬まで展示。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
電話番号:075-701-0141
ファックス:075-701-0142