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令和元年11月29日(金曜)現在
アカサンゴバナ
Pachystachys coccinea
キツネノマゴ科
ガイアナ原産。花が赤色でコッキネア(coccinea)は、深紅色という意味がある。ジャングル室にて見頃は12月上旬まで。
アッサムニオイザクラ
Luculia pinceana
アカネ科
ネパール、アッサム原産。桜に似た花を咲かせ、香りがすることが名前の由来。冷房室にて見頃は12月上旬まで。
マルバノキ
Disanthus cercidifolius
マンサク科
ヒトデのような星形の花を背中合わせに咲かせる。あじさい園で12月上旬まで。
イロハモミジ
Acer palmatum
ムクロジ科
日本の秋の紅葉を代表する樹種。別名‘タカオカエデ’は京都の地名に由来。園内各所で。
ユリオプスデージー
Euryops pectinatus
キク科
南アフリカ原産。茎や葉に軟毛が生え、株全体が灰白色になるため、鮮やかな黄花とのコントラストが美しい。ワイルドガーデンにて見頃は1月上旬まで。
ハボタン
Brassica oleracea var.acephala cvs.
アブラナ科
原種はヨーロッパ西南部の海岸地帯に自生する。耐寒性の2年草で様々な色や形の葉を観賞する園芸植物。ワイルドガーデンにて見頃は2月中旬まで。
クニフォフィア ‘クリスマス チアー’
Kniphofia ‘Christmas Cheer’
ワスレグサ科
園芸品種。トリトマの名前で流通しているが、トリトマは旧属名。花茎の先にオレンジ色の筒状の花を多数咲かせる。四季彩の丘にて見頃は12月中旬まで。
シシユズ
Citrus aurantium
ミカン科
中国原産。果実は直径20cm以上、重さ1kg程になり、果皮の表面が凸凹になる。主に観賞用。四季彩の丘にて見頃は1月上旬まで。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
電話番号:075-701-0141
ファックス:075-701-0142