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令和元年10月4日(金曜)現在
オウコチョウ
Caesalpinia pulcherrima
マメ科
西インド諸島原産。プルケリマ(pulcherrima)は「最も美しい」という意味がある。ジャングル室にて見頃は10月中旬まで。
アカンツス イリキフォリウム
Acanthus ilicifolium
キツネノマゴ科
東南アジア原産。イリキフォリウム(ilicifolium)は「セイヨウヒイラギのような葉」という意味がある。ジャングル室にて見頃は10中旬まで。
シリブカガシ
Lithocarpus glaber
ブナ科
どんぐりの成る木では秋に開花する珍しい種。正門前ほかで10月下旬まで。
スイバノキ
Oxydendrum arboreum
ツツジ科
北米原産で世界三大紅葉木のひとつ。別名はスズランノキ。10月下旬まではなしょうぶ園東で。
センニチコウ
Gomphrena globosa cv.
ヒユ科
野生種は熱帯アメリカ原産。花は乾燥しても色あせないため、ドライフラワーとしても利用される。観覧温室前花壇、ワイルドガーデンにて見頃は10月中旬まで。
フレンチマリゴールド
Tagetes patula cv.
キク科
野生種はメキシコ原産。ヨーロッパに導入される時に、フランスを経て広がったためこの名がついた。沈床花壇、正門前花壇にて見頃は11月上旬まで。
ヒメフヨウ
Malvaviscus arboreus
アオイ科
メキシコ原産。3cm程の赤い花が上向きに咲く。花弁はこれ以上開くことはなく雌しべが飛び出す。見頃は10月下旬まで。
サルビア レウカンタ
Salvia leucantha
シソ科
北アメリカ原産。秋咲きサルビアの代表種で、紫色の花は霜が降りるまで長く楽しめる。見頃は11月下旬まで。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
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