おすすめ情報令和元年8月16日

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令和元年8月16日（金曜）現在

観覧温室では

ニンファエア ギガンティア
Nymphaea gigantea
スイレン科
オーストラリア北部原産。ギガンティア（gigantea)は非常に大きいという意味がある。ジャングル室にて見頃は8月下旬まで。

パルメンティエラ アクレアタ
Parmentiera aculeata
ノウゼンカズラ科
メキシコ南部～コスタリカ原産。アクレアタ（aculeata)は針のあるという意味があり、枝の付け根に刺がある。砂漠サバンナ室にて見頃は8月下旬まで。

 

樹林地では

 

クサギ
Clerodendrum trichotomum
シソ科
葉を揉むと強い臭気がある。秋の実も特徴的。植物生態園で8月下旬まで。

スズムシバナ
Strobilanthes oligantha
キツネノマゴ科
鈴虫の泣き出す頃に咲くというのが和名の由来。植物生態園で9月上旬まで。

花壇では

ノゲイトウ
Celosia argentea cv.
ヒユ科
野生種はインド原産。光沢のある花は秋により色鮮やかになる。観覧温室前花壇、沈床花壇にて見頃は10月上旬まで。

ナス ‘甲子園’
Solanum melongena ‘Koshien’
ナス科
ナスの園芸品種。その名前のとおり白球をイメージさせる果実をつけるが、熟すと黄色になる。正門前花壇、ワイルドガーデンにて見頃は10月上旬まで。

 

四季彩の丘では

アザレアツバキ
Camellia azalea
ツバキ科
中国（広東省）原産。通常ツバキの花は冬～春に咲くが、アザレアツバキは夏に咲く。中国植物園にて、見頃は9月上旬まで。

オミナエシ(女郎花)
Patrinia scabiosifolia
オミナエシ科
日本、中国～シベリア。 日本では沖縄を除く全土に分布しており、秋の七草の一つとして知られる。見頃は9月上旬まで。

 

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