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平成30年12月21日(金曜)現在
メディニラ スペキオサ
Medinilla speciosa
ノボタン科
ジャワ島原産。花後に出来る果実はピンクから紫、その後ブルーへと色が変る。
ジャングル室にて開花。見頃は2月上旬まで。
トリコグロッティス ゲミナタ
Trichoglottis geminata
ラン科
レイテ島原産。一つの葉腋より2個の花をつける。
冷房室にて開花。見頃は1月中旬まで。
センリョウ
Sarcandra glabra
センリョウ科
千両の名がめでたくマンリョウ(万両)などとともに正月飾りに使われる。1月中旬まで植物生態園南で。
ヤバネヒイラギモチ
Ilex cornuta
モチノキ科
別名ヒイラギモドキ。クリスマスの飾り付けにも適する。1月中旬までクスノキ並木北で。
ナルキッスス カンタブリクス
Narcissus cantabricus
ヒガンバナ科
スペインから北アフリカ原産。耐寒性が強く、冬中も花を咲かせ続ける。ワイルドガーデンにて見頃は2月上旬まで。
ユリオプスデージー
Euryops pectinatus
キク科
南アフリカ原産。茎や葉に軟毛が生え、株全体が灰白色になるため、鮮やかな黄花とのコントラストが美しい。ワイルドガーデンにて見頃は1月上旬まで。
ギンバイカ(果実)
Myrtus communis
フトモモ科
地中海沿岸~南西ヨーロッパ原産の高さ1.5~2mになる低木。晩秋~初冬、液果が黒紫色
に熟す。生食する他、果実酒などに用いられる。四季彩の丘にて見頃は1月初旬まで。
ジャノメエリカ
Erica canaliculata
ツツジ科
ケープ地方原産の高さ2mになる低木。初冬に鐘形をした桃色の小花を株全体に咲かせる。
和名は、葯が黒色で蛇の目状に見えることから。四季彩の丘にて見頃は1月初旬まで。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
電話番号:075-701-0141
ファックス:075-701-0142