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平成30年11月30日(金曜)現在
パキスタキス ルテア
Pachystachys lutea
キツネノマゴ科
メキシコ~ペルー原産。茎の先に10cm程の黄色い苞をつけ、飛び出すように白い花が咲く。
ジャングル室にて周年開花。
インパティエンス コンゴレンシス (斑入り)
Impatiens congolensis [Variegated Form]
ツリフネソウ科
園芸品種。葉腋から花柄を下垂させ、その先に黄色と赤色のツートンの筒状花をつける。
冷房室にて開花。見頃は12月下旬まで。
ハッサク
Citrus hassaku
ミカン科
広島県因島の浄土寺に原木があったとされる柑橘類。なからぎ参道北で各種ミカン科植物とともに。
イロハモミジ
Acer palmatum
ムクロジ科
古くは秋に色づく木々の様子を「もみつ」と言ったことが語源。12月上旬までなからぎの池ほか各所で見頃。
キンギョアサガオ
Ipomoea lobata
ヒルガオ科
メキシコから中央・南アメリカ原産。花柄に坪形の花を多数つける。花色は最初が赤色で、後に橙色から黄色~白色に変わっていくので、色の対照が美しい。北山ワイルドガーデンにて見頃は12月上旬まで。
サネカズラ
Kadsura japonica
マツブサ科
日本、台湾、朝鮮半島などに分布する常緑のつる性植物。秋に球状の花床とその
周りにつくたくさんの小さな果実が赤く熟す。四季彩の丘にて見頃は12月中旬まで。
ツクバネガキ
Diospyros rhombifolia
カキノキ科
中国・浙江、江蘇地方原産の落葉低木~小高木。果実はとがった楕円形で、秋に
橙色に熟す。渋くて食用にはむかない。四季彩の丘にて見頃は12月中旬まで。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
電話番号:075-701-0141
ファックス:075-701-0142