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平成30年11月23日(金曜)現在
マツカサバレリア
Barleria lupulina
キツネノマゴ科
ベネズエラ、モーリシャス原産。松かさの様な苞から黄色い花を咲かせるのが和名の由来。
ジャングル室にて開花。見頃は12月下旬まで。
アフリカバオバブ(果実)
Adansonia digitata
アオイ科
熱帯アフリカ、マダガスカル原産。種子の周囲のパルプ質はラムネに似た味がして現地では
お菓子として食される。砂漠サバンナ室にて結実。見頃は来年春頃まで。
ヒマラヤザクラ
Cerasus cerasoides
バラ科
ヒマラヤ原産の桜の野生種。秋に咲き落葉した後すぐ展葉する。12月上旬まで桜林で。
マルバノキ
Disanthus cercidifolius
マンサク科
花弁の細いヒトデのような花がふたつ背中合わせに咲く。12月上旬まであじさい園で。
キンギョアサガオ
Ipomoea lobata
ヒルガオ科
メキシコから中央・南アメリカ原産。花柄に坪形の花を多数つける。花色は最初が赤色で、後に橙色から黄色~白色に変わっていくので、色の対照が美しい。北山ワイルドガーデンにて見頃は12月上旬まで。
オオツワブキ
Farfugium japonicum var. giganteum
キク科
日本・九州西部原産の常緑多年草。ツワブキより大型になり、10月~12月頃、高さ
1mほどの花茎を伸ばして黄色い花を咲かせる。四季彩の丘にて見頃は12月上旬まで。
サガギク(嵯峨菊)
Chrysanthemum morifolium cv. Saga-giku
キク科
大覚寺に伝わるイエキクの品種群で、花弁が糸状になり、独特の仕立て方で鑑賞される
古典菊。花色には桃、黄、白、橙などがある。四季彩の丘にて見頃は11月下旬まで。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
電話番号:075-701-0141
ファックス:075-701-0142