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平成30年11月9日(金曜)現在
キシフィディウム コエルレウム
Xiphidium caeruleum
ハエモドルム科
熱帯アメリカ原産。低地に自生する野草。葉腋から花茎を立ち上げ円錐花序を出し、白く小さな花をつける。ジャングル室にて開花。見頃は12月中旬まで。
ロドデンドロン ロランティフロルム
Rhododendron loranthiflorum
ツツジ科
パプアニューギニア~ソロモン諸島原産。本来は着生植物。枝先に基部が筒状になる白い花を咲かせる。冷房室にて開花。見頃は12月中旬まで。
チャノキ
Camellia sinensis
ツバキ科
ツバキやサザンカの仲間「お茶の木」。植物生態園で。11月中旬まで。
カツラ
Cercidiphyllum japonicum
カツラ科
黄葉後に落ちた葉が甘く香る。京都市の木。森のカフェ東、賀茂川門ほかで。
トウガラシ‘ブラックパール’
Capsicum annuum ‘Black Pearl’
ナス科
野生種は中央・南アメリカに分布。本品種の果実は黒真珠のような輝きがあり熟すと赤色となりコントラストが美しい。オールアメリカセレクションズ(All America Selections:全米審査会)2006年入賞品種。沈床花壇にて見頃は11月下旬まで。
コスモス
Cosmos bipinnatus cvs.
キク科
メキシコ原産。現在は開花最盛期を迎えている。黄花や八重咲き、筒咲きなど様々なコスモス約30品種を植栽展示。会館前、北山広場、ばら園東側にて見頃は11月中旬まで。
キク‘阿房宮’(食用菊)
Chrysanthemum cv. Abokyu
キク科
観賞用のキクと同種であるが、食用とする花弁部分が大きく、苦みが少ないのが特徴。
花は鮮黄色の八重咲きで、青森県八戸の特産。四季彩の丘にて見頃は11月下旬まで。
ツバキカズラ
Lapageria rosea
フィレジア科
チリ南部原産で3mほどに育つ蔓性植物。チリの国花。桃赤色でトランペット型のツバキに似た花を不定期に咲かせる。四季彩の丘にて見頃は11月下旬まで。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
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ファックス:075-701-0142