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平成30年9月28日(金曜)現在
パパイア
Carica papaya
パパイア科
メキシコ、西インド諸島、ブラジル原産。一般に雌雄異株だが、本個体は両性花をつけるため結実する。
有用植物室にて周年見ることができる。
ディコリサンドラ ペンデュリフロラ
Dichorisandra penduliflora
ツユクサ科
ブラジル東部原産。枝先より下垂した花序に1.5cm程度の青紫の花を次々と咲かせる。
ジャングル室にて開花。見頃は11月上旬まで。
ワレモコウ
Sanguisorba officinalis
バラ科
草地に生える多年草。吾亦紅、吾木香、吾妹紅などと表記する。植物生態園で10月中旬まで。
カキノキ
Diospyros kaki
カキノキ科
中国原産で奈良時代に渡来した。「赤き実」が転じてカキと呼ぶ。北山門噴水横ほか各所で10月下旬まで見頃。
ヒャクニチソウ
Zinnia elegans cv.
キク科
野生種はメキシコ原産。戦後に切り花や花壇苗とし改良された。写真は平弁ダリア咲きの園芸品種。沈床花壇、正門前花壇にて見頃は10月下旬まで。
ヤナギバヒマワリ
Helianthus salicifolius
キク科
北アメリカ原産の高さ2~3mになる大型の多年草。9~10月、直系5cmほどの頭花をピラミッド状に咲かせる。
四季彩の丘にて見頃は10月中旬まで。
シュウメイギク(キブネギク)
Anemone hupehensis var. japonica
キンポウゲ科
中国原産の高さ50~80cmになる多年草。9~10月、八重咲きで紫紅色をした花を咲かせる。花弁に見える部分は
萼片。四季彩の丘にて見頃は10月中旬まで。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
電話番号:075-701-0141
ファックス:075-701-0142