ここから本文です。
このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!
平成30年7月20日(金曜)現在
ベニヒモノキ
Acalypha hispida
トウダイグサ科
西インド諸島原産。紅色をしたヒモのような花を咲かせるところから和名がつけられている。
ジャングル室にて周年見ることができる。
クルマユリ
Lilium medeoloiedes
ユリ科
日本、中国、朝鮮半島原産。日本に自生するユリの中では最も標高の高いところ(高山帯から亜高山帯)に自生する。高山植物室にて開花。見頃は7月下旬まで。
ヒオウギ
Iris domestica
アヤメ科
京都の祇園祭や大阪の天神祭では軒先に飾られる。植物生態園で。8月上旬まで。
ムクゲ
Hibiscus syriacus
アオイ科
インドや中国が原産。日本には平安時代以前に渡来した。隠れ家トイレ横ほかで。8月中旬まで。
ヒマワリ ‘ロシア’
Helianthus annuus ‘Russia’
キク科
野生種は北アメリカ原産。本品種は草丈3mを越え、花の大きさも約30㎝になる巨大輪咲き。植物園会館前花壇、ばら園東側花壇、観覧温室前花壇にて見頃は8月上旬まで。
カンナ ‘サウス パシフィック スカーレット’
Canna ‘South Pacific Scarlet’
カンナ科
野生種は熱帯アメリカ原産。本品種はAAS(オール・アメリカ・セレクションズ)で2013年に入賞。晩秋まで次々と開花する。沈床花壇にて見頃は11月上旬まで。
トウゴマ ‘みずま’
Ricinus communis ‘Mizuma’
トウダイグサ科
熱帯アフリカ原産。高さ4~5mになる1年草で、茎葉が紅色になり美しい。種子からヒマシ油をとる有用植物。四季彩の丘にて、見頃は8月下旬まで。
ギンバイカ
Myrtus communis
フトモモ科
地中海沿岸~南西ヨーロッパ原産の高さ1.5~2mになる低木。雄しべが目立つ白色の花を5月から7月に咲かせる。四季彩の丘にて、見頃は7月下旬まで。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
電話番号:075-701-0141
ファックス:075-701-0142