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平成30年5月11日(金曜)現在
コエビソウ
Justicia brandegeana
キツネノマゴ科
メキシコ原産。苞が重なり合い海老のように見える。
ジャングル室にて開花。見頃は8月下旬まで。
ダーリングトニア
Darlingtonia californica
サラセニア科
北米原産。葉が、蛇がカマ首を持ち上げてるようにも見える事から、英名ではコブラリリーと言う。
高山植物室にて開花。見頃は6月中旬まで。
ズイナ
Itea japonica
ズイナ科
近畿地方以南の山に自生する。別名:ヨメナノキ。植物生態園で5月中旬まで見頃。
トビカズラ
Mucuna sempervirens
マメ科
九州のごく一部に自生する希少な植物。森のカフェ北で5月中旬まで見頃。
シャクヤク
Paeonia lactiflora Pall. var. trichocarpa
ボタン科
野生種はアジア大陸北東部の原産。日本には平安時代に中国から薬用として渡来。当園では約100品種を植栽展示している。ぼたん・しゃくやく園にて見頃は5月下旬まで。
アイスランドポピー
Papaver nudicaule cvs.
ケシ科
北半球の極地原産。英名のIcelandは、原種が発見されたシベリアの気候等の雰囲気によってつけられたもので、アイスランド共和国とは関係ない。正門花壇、ワイルドガーデンにて見頃は5月下旬まで。
キリガミネヒオウギアヤメ
Iris setosa var. hondoensis
アヤメ科
長野県にある霧ヶ峰高原の鎌ヶ池に自生しているヒオウギアヤメの変種。全体的に大きく、花茎は約1メートルになる。
四季彩の丘にて5月下旬まで見頃。
キブネダイオウ
Rumex nepalensis var. andreaeanus
タデ科
絶滅危惧種に指定されている多年草。京都の貴船川など清流沿いに自生しており、多数の花穂をつける。
四季彩の丘「絶滅危惧種園」にて5月下旬まで見頃。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
電話番号:075-701-0141
ファックス:075-701-0142