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平成30年3月9日(金曜)現在
アルピニア マラッケンシス
Alpinia malaccensis
ショウガ科
インドネシア、マレーシア原産。同じ仲間のゲットウは花序が垂れ下がって咲くのに対し、
本種は直立した花序に花をつける。
ジャングル室にて開花。見頃は3月下旬まで。
プセウドボムバクス エリプティクム
Pseudobombax ellipticum
アオイ科
メキシコ~エルサドバドル原産。花冠は退化してしまい、多数の雄蘂がむき出になった花を咲かせる。
砂漠・サバンナ室にて開花。見頃は3月下旬まで。
ミツマタ
Edgeworthia chrysantha
ジンチョウゲ科
中国原産。枝が三つ叉に分かれる樹形が特徴。クスノキ並木北で。3月中旬まで。
トサミズキ
Corylopsis spicata
マンサク科
5~7個の黄白色の小花が連なる。四国に分布。クスノキ並木北ほかで。3月下旬まで。
ヘレボルス オリエンタリス
Helleborus orientalis
キンポウゲ科
ギリシア、トルコ原産。英名は「レンテンローズ」。花は咲き始めがクリーム色で、徐々に褐色を帯びてくる。北山広場にて見頃は3月下旬まで。
クロッカス フラウス ‘マンモス イエロー’
Crocus flavus ‘Mammoth Yellow’
アヤメ科
野生種はヨーロッパの南東部から小アジアに分布する。本品種は多花性で鮮やかな黄色い花を早春に次々と咲かせる。球根ガーデンにて見頃は3月下旬まで。
ゲンカイツツジ
Rhododendron mucronulatum var. ciliatum
ツツジ科
対馬諸島や朝鮮半島などに分布しており、ツツジの仲間では最も早く開花する。
四季彩の丘「絶滅危惧種園」にて3月下旬まで見頃。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
電話番号:075-701-0141
ファックス:075-701-0142