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平成30年1月5日(金曜)現在
バンダ ルゾニカ ‘オオヤマザキ’
Vanda luzonica ‘Ohyamazaki’
ラン科
フィリピン原産。高さは1m以上になり、40cm程の花茎に多くの花をつける。
冷房室にて開花。見頃は1月中旬まで。
ケショウボク
Dalechampia zoezliana
トウダイグサ科
メキシコ原産。ピンク色の花弁状のものは苞で、基部に数個の雄花と雌花をつける。
ジャングル室で周年見ることができる。
オニグルミ(葉痕)
Juglans mandshurica
クルミ科
日本に自生するクルミで種子は食用となる。葉痕はサル?ヒツジ?イヌ?の顔に見える。球根ガーデン東で。
ロウバイ
Chimonanthus praecox
ロウバイ科
半透明で鈍い艶のある花弁がロウ細工のよう。強い香りがある。梅林ほかで。2月上旬まで。
ハボタン
Brassica oleracea var.acephala cvs.
アブラナ科
原種はヨーロッパ西南部の海岸地帯に自生する。様々な色や形の葉を観賞する園芸植物。寒さに強く、この時期の凍結にも耐える事ができる。植物園会館前、北山広場にて見頃は2月中旬まで。
スイセン ‘ソレイユ ドール’
Narcissus ‘Soleil d'Or’
野生種は地中海沿岸諸国が原産地。和名はフサザキスイセン。本品種は切り花用として改良された。球根ガーデンにて見頃は2月上旬まで。
ジャノメエリカ
Erica melanthera
ツツジ科
南アフリカ原産の常緑低木。目玉のようなピンク色の花は全体を覆うように咲く。
四季彩の丘にて1月上旬まで見頃。
ツクバネガキ(ロウヤガキ)
Diospyros rhombifolia
カキノキ科
中国原産の落葉樹。果実は約5センチと小さく、それぞれ大きさや斑点の有無などに違いがある。
四季彩の丘東側にて1月上旬まで見頃。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
電話番号:075-701-0141
ファックス:075-701-0142