オススメ情報平成29年12月22日現在

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平成29年12月22日（金曜）現在

 

観覧温室では

ドムベア ナタレンシス
Dombeya natalensis
アオギリ科
ナタール原産。小さな花が球状に固まって垂れ下がり芳香がある。
ジャングル室にて開花。見頃は12月下旬まで。

アロエ ワオンベ
Aloe vaombe
ワスレナグサ科
マダガスカル原産。現在アロエ属は一部を除きワシントン条約で規制されており、国内に持ち込むのは困難。
砂漠サバンナ室にて開花。見頃は12月下旬まで。

樹林地では

オオカメノキ
Viburnum furcatum
レンプクソウ科
別名ムシカリ。冬芽がまるでウサギのよう！？植物生態園で。 

シモバシラ
Keiskea japonica
シソ科
冷え込んだ朝にだけ見られる自然の芸術。植物生態園で。 

 花壇では

ハボタン
Brassica oleracea var.acephala cvs.
アブラナ科
原種はヨーロッパ西南部の海岸地帯に自生する。様々な色や形の葉を観賞する園芸植物。寒さに強く、この時期の凍結にも耐える事ができる。植物園会館前、北山広場にて見頃は2月中旬まで。  

クレマチス キロサ ‘ジングル ベル’
Clematis cirrhosa var. purpurascens ‘Jingle Bells’
キンポウゲ科
原種は地中海沿岸地域から小アジアに分布する。本品種の花は純白で和紙のように繊細な印象だが、耐寒性が強く冬期も咲き続ける。バラ園北西側にて見頃は３月まで。

四季彩の丘では 　

ジャノメエリカ
Erica melanthera
ツツジ科
南アフリカ原産の常緑低木。目玉のようなピンク色の花は全体を覆うように咲く。
四季彩の丘にて1月上旬まで見頃。

ツクバネガキ（ロウヤガキ）
Diospyros rhombifolia
カキノキ科
中国原産の落葉樹。果実は約5センチと小さく、それぞれ大きさや斑点の有無などに違いがある。
四季彩りの丘東側にて1月上旬まで見頃。

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