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平成29年11月17日(金曜)現在
ゴヨウアサガオ ‘ ブリグシィ ’
Ipomoea horsfalliae ‘Briggsii’
ヒルガオ科
園芸種。丈が2m~3mになる蔓性常緑低木で、暖地では周年開花する。
ジャングル室にて鉢物展示。見頃は11月下旬まで。
インドソケイ
Plumeria rubra
キョウチクトウ科
メキシコ~ベネズエラ原産。ハワイではいろいろな行事に使われる「レイ」によく使われる。
砂漠サバンナ室にて開花。見頃は12月中旬まで。
サザンカ
Camellia sasanqua
ツバキ科
童謡の歌詞でよく知られる。野生種は白花。園内サザンカロードで。12月中旬まで。
イロハモミジ
Acer palmatum
ムクロジ科
日本で最もよく見られるカエデ属。園での紅葉の深まりは8割程度。なからぎ神社周辺で。
クレマチス キロサ ‘ジングル ベル’
Clematis cirrhosa var. purpurascens ‘Jingle Bells’
キンポウゲ科
原種は地中海沿岸地域から小アジアに分布する。本品種の花は純白で和紙のように繊細な印象だが、耐寒性が強く冬期も咲き続ける。バラ園北西側にて見頃は3月まで。
フレンチマリーゴールド
Tagetes patula cv.
キク科
メキシコ原産。アフリカンマリーゴールド(T. erecta)と比べると草丈が低く花は小輪だが、コンパクトで株張りが良いので花壇の前景によく用いられる。正門花壇、ワイルドガーデンにて見頃は11月下旬まで。
ヤナギノギク
Aster hispidus Thunb. var. leptocladus
キク科
高知県を中心に分布する多年草。淡青紫色の花を咲かせ、大きくなるに連れて全体が倒れ気味になる。
四季彩の丘東側「絶滅危惧種園」にて11月下旬まで見頃。
ツメレンゲ
Orostachys japonica
ベンケイソウ科
本州、四国、九州に分布する多肉植物。太い花茎を伸ばし、白い花を多数咲かせる。
四季彩の丘にて11月下旬まで見頃。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
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ファックス:075-701-0142