ここから本文です。
このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!
平成29年9月22日(金曜)現在
インガ ウラグネンシス
Inga uraguensis
マメ科
ウルグアイ原産。種子の仮種皮(種子の表面をおおっている付属物)を食べると甘い。
有用植物室にて結実。見頃は9月下旬まで。
ザウシュネリア カリフォルニカ
Zauschneria californica
アカバナ科
アメリカ南西部原産。英名はカリフォルニア フクシア(California fuchsia)。ハチドリがひきつけられる花として知られる。
高山植物室にて開花。見頃は10月中旬まで。
ススキ
Miscanthus sinensis
イネ科
秋の七草の一つ。十五夜の月見には、ハギ(萩)とともにススキを飾ることが多い。植物生態園にて10月上旬まで。
ヒガンバナ
Lycoris radiata
ヒガンバナ科
全草有毒の多年草。三倍体のため種子で増えることがない。別名は曼珠沙華。桜林ほかにて9月下旬まで。
サルビア スプレンデンス
Salvia splendens
シソ科
野生種はブラジル原産。夏から秋にかけて開花。秋の低温で色彩がより鮮明になる。
ワイルドガーデンにて見頃は10月中旬まで。
イクソラ フケリ
Ixora hookeri
アカネ科
マダガスカル原産の常緑低木。細長い筒状の花を密に咲かせ芳香を放つ。直射日光を嫌い日陰でよく育つ。
ワイルドガーデンにて見頃は10月中旬まで。
フジバカマ
Eupatorium japonicum
キク科
「秋の七草」の一つであり、茎の先端から直径5mm程の小さな花を房状に咲かせる。
四季彩の丘にて10月上旬まで見頃。
チョウマメ
Clitoria ternatea
マメ科
クリトリアとも呼ばれているつる性の植物。花後には小さなインゲン豆に似た莢が付き、若くて柔らかいものは食用にする。
四季彩の丘にて10月上旬まで見頃。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
電話番号:075-701-0141
ファックス:075-701-0142