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平成29年8月18日(金曜)現在
エクボリウム リグストリヌム
Ecbolium ligustrinum
キツネノマゴ科
熱帯アジア、熱帯アフリカ原産。草丈数十cmの常緑多年草。花は珍しい灰青色をしている。
ジャングル室にて開花。見頃は8月下旬まで。
ブルボフィルム マクロブルブム
Bulbophyllum macrobulbun
ラン科
ニューギニア原産。花は7cm程度の大きさで、近づくと腐敗臭がする。国内の植物園では初開花。
冷房室にて開花。見頃は8月下旬まで。
スズムシバナ
Strobilanthes oligantha
キツネノマゴ科
鈴虫の鳴く頃に咲くことが和名の由来。植物生態園で。9月上旬まで。
クサギ
Clerodendrum trichotomum
シソ科
花は雄性先熟。春の新芽は食用になる。植物生態園で。8月下旬まで。
変化アサガオ
Ipomoea nil cvs.
ヒルガオ科
アサガオの突然変異体を選抜・交配し、奇葉珍花を発現させ観賞する江戸時代から現代に受け継がれている伝統園芸植物。当園では約100種類を展示。植物展示場にて見頃は8月下旬まで。
アザレアツバキ
Camellia changii
ツバキ科
中国原産のツバキ属の原種。つやのある楕円形の葉をしており、真夏に咲くツバキとして知られている。
四季彩の丘にて8月下旬まで。
モミジアオイ
Hibiscus coccineus
アオイ科
北アメリカ東南部の湿地を原産とする植物で、紅蜀癸(コウショッキ)とも呼ばれている。
四季彩の丘、北山広場にて8月下旬まで見頃。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
電話番号:075-701-0141
ファックス:075-701-0142